2012年1月23日月曜日

根本的な原因とは?真因とは?今見えている問題って本当の問題?(1)

自律的に行動してくれないし協調性もないし、何度注意しても何度教育しても、同じようなミスとか失敗ばっか繰り返して全然進歩してくれないし・・・ (;゜∇゜) 」
「どーしたら自律的に考えて行動してくれるようになるんですかね・・・、 (;´Д`)ノ 」

「あんなこともやってみたし、こんなこともやってみたんだけど、何をどう試してみても効果なしって感じ・・・ ( TДT) 」
「いったい何をどーしたらいいんだろう??? (;´д⊂) 」

「優秀な人材が、全然来てくれないんだよね・・・ 。。。(〃_ _)σ∥ 」
「デキるヤツだと思って雇ったんだけどね・・・、見込み違いだったのかな~??? (o´д`o)=3 」

「いろんな方法を試してみてはいるんだけど、利益が上がらないんだよね・・・ (・・、) 」
「あの手この手で集客しようとしているんだけど、どーも上手く行かないんだよ~ ( ▽|||) 」

「やっぱもっと宣伝しなきゃダメなのかな~???でも中小零細企業だからそんなにたくさんコストをかけるワケにはいかないし、どーしたらいいものやら・・・ o( ̄_ ̄|||)o--- 」
「もっとノルマを厳しくして、営業マンにハッパかけて売り込みしまくってもらわなきゃいけないのかな・・・??? o゚p(∴´⌒`∴)q゚o。 」

などなど・・・

「三方よしの経営相談」「組織人事戦略(戦略的な組織づくり)」「人材育成戦略(戦略的な人材育成)」「自律型人材育成」などのお手伝いを行なっているからなのか・・・
「爆発・炎上・崩壊組織」で消防のお手伝いを行なうこともあるからなのか・・・

このような切実な声をお聞きすることもあるんですが・・・
(;´・ω・`)

んでもって・・・

いろんな意味で、考えさせられるコトもあるんですけど・・・
ンーン (( ̄_ ̄*)(* ̄_ ̄)) ンーン

一見、バラバラで何の共通点もなければ関係もないように見えるものであったとしても・・・

共通していたり関係していたりするものが
実は意外とある


のかも~???
(`・ω・´)

なーんて感じるコトもあるので・・・ 

一緒に考えてみません? (^^)
あ、モチロン、「自律的に」という意味で。

ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、お付き合いいただけると嬉しいです。(^^)/

んーと・・・

もしかしたら・・・

「インプット → 生産・加工 → アウトプット」

って感じで、超単純化して、
ものすごーく大雑把に見ると・・・

共通点や関係性などが見えて来る


場合もあるかもしれないので・・・

まずは、例えばこんなのから考えてみるのはどーでしょう?


■ 製造現場から学べることって何だろう?
製品ができ上がるまでの超ざっくりとした流れが、例えばこんなのだったとしたらどーでしょう?

① ミッション・ビジョン・理念

② 経営戦略

③ 効率の良い生産形態

④ 効率の良いレイアウト設計

⑤ 需要予測

⑥ 生産計画

⑦ 必要となる3M(マン(人)、マシン(機械)、マテリアル(原材料))の用意

⑧ 生産体制を組む

⑨ 生産(工程A→工程B→工程C→工程D→工程E→工程F→工程G)

⑩ 製品のでき上がり

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えーと・・・
コレだけじゃー、ピンと来ないと思うので・・・

できた製品(アウトプット)に何らかの不具合が生じていた時に、その真因を探ってみたとしたら・・・???

って点から、考えてみるのはどーでしょう?
o(*⌒O⌒)b

で・・・

製品と言えば、QCDとかQCTなどを思い浮かべる方も多いと思うので・・・
例えば、こんなケースだったとしたらどーでしょう?


■ ケース1:納期に間に合わなかったのは、何でだろ~???
⑩ げっ・・・、納期に間に合わなかった!

⑨ 何で???って思ったので、工程Gから工程Aに遡って状況をよぉーく見てみたら、

⑧ 工程Eで作業員が残業しまくっていて、

⑦ そうなっちった原因を調べてみたら、機械トラブルで作業が頻繁に止まりまくっていたよーで・・・

うーん、うーん、うーん・・・
なーんで、そうなっちゃったんだろ~???
うーんうーんうーん・・・


■ ケース2:コストがかかり過ぎたのは、何でだろ~???
⑩ コレじゃー、コストがかかり過ぎじゃー!

⑨ 何で???って思ったので、工程Gから工程Aに遡って状況をよぉーく見てみたら、

⑧ 工程Aから、何度も何度もつくり直していたよーで、

⑦ そうなっちった原因を調べてみたら、人員とか原材料とか設備とかは計画どおりにバッチリ用意できていたものの、

⑥ 計画がコロコロ変わって、計画が変わる度につくり直す羽目に陥っていたんだよな・・・

うーん、うーん、うーん・・・
なーんで、そうなっちゃったんだろ~???
うーんうーんうーん・・・


■ ケース3:不良品ができてしまったのは、何でだろ~???
⑩ おいおいっ、思いっきり不良品じゃねーかよー!

⑨ 何で???って思ったので、工程Gから工程Aに遡って状況をよぉーく見てみたら、

⑧ 工程Cで、作業員のミスが多発していたよーで、

⑦ そうなっちった原因を調べてみたら、作業員の頭数を急遽揃えただけで、ロクに教えていなかったよーで、

⑥ 何でそうなるの???って調べてみたら、計画もクソもなく、

⑤ 出たとこ勝負!明日は明日の風が吹く!って感じで、

④ 設備の配置とかのレイアウトも、超テキトーだし、

③ 効率よく製品をつくるためには、どうすればいいかも全く考えてなかったんだよな・・・

うーん、うーん、うーん・・・
なーんで、そうなっちゃったんだろ~???
うーんうーんうーん・・・

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で・・・

次に、こんなのからも考えてみるのはどーでしょう?


■ 原因とは?
Weblio辞書
ある物事や状態を引き起こしたもとになった事・出来事。
「墜落事故の―を調査する」


■ 根本的とは?
コトバンク
物事が成り立っているおおもとに関するさま。基本的であるさま。
「―な誤り」


■ 真因とは?
Weblio辞書
事件・事物の本当の原因。
「事件の―を探る」


■ 因果関係とは?
コトバンク
原因と結果の関係のこと。
因果関係の把握は、問題解決において重要な思考技術である。
因果関係のパターンは、主に3つある。

1) 単純な因果関係
ある原因が先にあって、そこから結果が生まれるパターン。

2) にわとり-たまごの因果関係
ある原因から発生した結果が、さらにもとの原因を引き起こす原因にもなっているパターン。
(実際には、どちらが原因でどちらが結果か、見分けがつきにくい)

3) 複雑な因果関係
上記2つのパターンが複雑に絡み合った因果関係。

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んでもって・・・

こんなのからも考えてみるのはどーでしょう?


「経営の未来」
病気を治すためには、その病気を引き起こす遺伝的欠陥や病気のメカニズムを解明しなければならない。

組織の「病気」にも同じことが言える。

この場合も、治療法を見つけるためには、労を惜しまずに根本原因を分析することが欠かせない。


「論理思考の「壁」を破る」
ある問題を解決しようとする際、表層的な因果関係にのみ着目していては、たとえそれが具体的なアクションを伴うものであったとしても、筋の良い結論は得られない。
因果関係の背後にある理由や、メカニズムを考えなくてはならないのだ。

たとえば「営業マンの業務中の自動車事故が増えている」という問題があったとしよう。
その原因を「最近若い営業マンが増えており、車の運転が乱暴になっているため」と考え、解決策を「月に1回、営業所単位で『安全運転講習』VTRを見せることにする」としたら、その効果はいかほどだろうか。

多少の改善は見られるかもしれないが、根本的な解決策にはならない。
なぜならば、「若い営業マンが増えている」ことが原因であれば、さらにその理由も考えなくてはならないからである。

要因を抑えた解決策のほうが、VTR講習よりもはるかに大きな効果が期待できる。


「「判断力」を強くする」
「見当違いをしていますよ」を英語では、

「You are barking up the wrong tree.」
(間違った木に向かって吠えている)

と表現することがあります。

この表現の語源は、昔、アライグマ狩りが盛んだった時代にあります。
アライグマが逃げ登った木の下で、猟犬が吠えて両氏に知らせる様子を表現したのが語源です。
しかし、この表現は猟犬が勘違いして、アライグマが登ったのとは別の木の下で吠えている様子を表しているのです。

たとえば、電車の中で足を踏まれた人が、実際に踏みつけた人とは別人に猛抗議したとします。
そのとき、濡れ衣を着せられた人が発する表現がこれなのです。

つまり、自分の目指す「結果」とは無関係な「原因」を基にしての判断は、勘違い猟犬が的外れな木の下で吠えているようなものなのです。


出現する未来 (講談社BIZ)
ある状況を「問題」だと見ることによって、自分をその状況から切り離し、「起こりうることをあるがままに見る」妨げになる。

解決すべき問題が『外』にあると考え、問題を解決しようとしている『自分』と、問題の本質の関係を見ようとしないか、見たくないのであれば、問題の全貌を見ることはできない。

人と問題を切り離せば切り離すほど、問題解決の努力が根本的な変化を妨げ、現状を維持する要因として機能する。

技術的な問題なら、問題解決型の考え方で十分、解決できる。
だが、複雑な人間のシステムでは、問題の根が無意識の想定や、根深い習慣的な行動にあるため、問題解決型の考え方では、到底、解決できないのである。

自分自身が問題を生み出していると自覚しないかぎり、根本的な変化は起こらない。

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うーん・・・
どっ・・・、どーでしょう???

「そっ・・・、そーだったのかー! ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!! 」
「だからかー!!だからだったのかー!! ヾ(.;.;゜Д゜)ノ 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「ってコトはだよ・・・、アレをあーして、コレをこーして・・・ ((φ( ̄Д ̄ ) 」
「カネかけないとできないコトばっかだと思っていたけど、カネかけなくてもできるコトって意外とあるのかも~ d(⌒ー⌒) 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「うぉー!だから、根本的な原因がわからなかったのかも~??? \( ̄▽ ̄;)/ 」
「だから、いろんな方法を試してみても、全然効果がなかったかも~??? Σ( ̄ロ ̄lll) 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「おおっっ、ウチのモノづくりはピカイチだから、製造現場からちょっち学んでみよっかな~♪ ( ̄∀ ̄) 」
「へぇー、他部門から学べることって意外とあるのかも~♪ w( ̄△ ̄)w おおっ! 」

という方も、いらっしゃれば・・・

「こりゃー、ナントカしろって部下に言っても、改善できないはずだ・・・ (;・∀・) 」
「こりゃー、ナントカしてくれよーって上司にいくら言っても何度お願いしても、改善できないワケだ・・・ o( ̄_ ̄|||)o--- 」

という方も、いらっしゃるんじゃーないでしょうか?

目の前の出来事だけを見ているから、
気がつかない、気づけないだけであって・・・

意外と身近なところに
ヒントがいっぱい溢れている
おお~っ ━━━━ヽ(゜Д゜)ノ━━━━ 見っけ~♪


のかも~???

なーんて、感じません? (〃▽〃)

どっ・・・、どうでしょう???
皆さまは、どう思われますか?

・・・え?

「わかったよーなわからんよーな・・・ 。゚(゚^o^゚)゚。 」
「やっぱ、頭がウニ状態じゃー!よくわからーん! \(  ̄曲 ̄)/ 」

「全然、ピンとこねぇーし!凸(`Д´メ) 」
「結局のところ、どーしたらいいのさ??? (# ̄3 ̄) 」

・・・って?

ううっ・・・、すみません・・・。m(_ _)m

ではでは、


■ 根本的な原因とは?真因とは?今見えている問題って本当の問題?(2)


にて、引き続き一緒に考えてみません? (^^)/

ちょっと興味あるかも~?
って言ってくださる方は、ゆるゆる~っとお付き合いいただけると嬉しいです。(^^)




★★★ ネクストストラテジーは、三方よし経営の黒子サポーターです ★★★
「ヒト(組織)」「情報(IT)」を中心に「三方よし経営」のお手伝いを行っております。
「戦略的な組織づくり」「戦略的な人材育成」などのご相談
首を長ぁーくして、お待ちして申し上げております。 (⌒人⌒)

2 件のコメント:

のりちん さんのコメント...

はじめてコメント致します。
目の前の出来事だけを見ているから気がつかない。
だからいろんな方法を試しても効果がなかった。
人材育成でできることできないこと。
目からうろこが落ちた気分です。
今迄考えたことがありませんでした(汗
管理職でありながらお恥ずかしい限りです。
学ばなければいけないのは部下ではなく上司である私のようですね・・・。
貴ブログで勉強させて頂きます。

ネクストストラテジー さんのコメント...

のりちん 様
初めまして。
コメントありがとうございます。
> 目からうろこが落ちた気分
ほっ、ホントですか~???
ほんの少しでもお役に立ていればいいんですが・・・(汗)。
> 管理職でありながらお恥ずかしい限り
恥ずかしいなんてことは、決してないと思いますよ。(^^)
気づけない管理職の方も、たくさんいらっしゃるんじゃーないでしょーか?
> 貴ブログで勉強
こちらこそ、のりちん様のコメントで勉強させていただこうかと考えておりますので、気が向いた時にでもまたコメントをいただけると嬉しいです。
m(_ _)m